女優の北川景子が主演する日本テレビ系ドラマ『家売るオンナの逆襲』(毎週水曜22:00~)の公式LINEアカウントが18日、友だち登録者数10万人を突破した。
同アカウントは「AI家売るオンナ」として、主人公・三軒家万智(北川)が働く「テーコー不動産新宿営業所」のLINEグループでチャットしているかのように、万智や屋代大(仲村トオル)と、同僚の庭野聖司(工藤阿須加)、足立聡(千葉雄大)のAIキャラクターが返答。昨年12月28日のリリースから約1カ月半で、10万人を突破した。
リリース当初は白洲美加(イモトアヤコ)がいなかったが、ユーザーの呼びかけが多いことから、急きょ白洲のキャラクターが会話に登場する仕掛けも登場。都内に雪が降っている日には、万智から「新宿は雪が降っています。雪の日も家を売ります」と、リアルタイムでのつながりを感じられるメッセージが送られた。
さらに、「ルスドウケンジ・・・ルスドウケンジ・・・ルスドウケンジルスドウケンジジンケウドスル・・・」「餃子を作ります」といった、ドラマを見ている人が楽しめるメッセージや、ユーザーのつぶやきに対して、万智が餃子のレシピを教えてくれるなど、さまざまな仕掛けが用意されている。