女優の高橋メアリージュンが、21日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)に登場し、年末の『笑ってはいけない』の裏話を語る。
高橋は、昨年大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』で、友近の指示に従って自分の身体をまさぐりながら艶っぽいセクシーダンスを披露。オファーが来たときは「メチャクチャうれしかったですよ。出てみたかったので…」というが、「胸を揉むとか知らなくて…。直前に友近さんに『胸を揉むのは大丈夫ですか?』と聞かれて『やります、やります』って…」と、乗ったことを明かす。
すると、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹は「僕も『笑ってはいけない』は3年連続くらい出ていて…。覆面を被ってケツをバンバン叩いて…」と“罰隊”であることを告白。浜田雅功は「お前か!腹立つわ~。後輩がやっていると思ってたんやけど…」と声を荒げる。
兼近は「隠れながら移動してついていく。叩きやすいのは松本(人志)さん。ちゃんとケツを自分から出してくれる。浜田さんは往生際が悪くて…。こっちも(寝ないで)イライラしているんで『ちゃんとしろ』って思います」と、裏方の苦労を吐露。他にも“罰隊”の裏話をたっぷりと語る。
そんなEXITは、チャラ男漫才が話題になり、結成半年で異例のブレーク。お互いに元相方の不祥事でコンビを解散し、りんたろー。は「ピンになってクリーンで思いやりのある相方を探して、思いやりの塊みたいなのが現れて…。コンビ名はつらい思いからEXITできるように…」とコンビ結成について語る。
チャラい2人だが、陣内智則は「この子ら、無理してんですよ。本当は人としてしっかりしていて、りんたろー。は老人ホームで介護ヘルパーをやっているんです」と暴露し、りんたろー。は「年上のギャルとパーティーしてんすよ」とキャラを死守。一方の兼近はベビーシッターとして働いているといい、必死にチャラいことをアピールするが、浜田に「無理すんな!」とツッコまれる。