フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)では、福岡の人気占い師と、彼のもとに通う2人の女性を追った「占う男 と 占われる女」を17日に放送する。
“目力”が強烈な占い師・木下レオンさん(43歳)は、四柱推命をベースにしたオリジナルの占いで、若い女性たちから支持されている。彼のもとには、恋愛や仕事など日々の暮らしに悩みを抱える女性たちが次々と訪れるのだ。
その1人である北原さん(27歳)は、4歳の娘を育てるシングルマザー。苦労も多い生活の中で、彼女は自身の仕事と再婚の行方、さらに娘の将来についてもレオンさんに判断を委ねていた。そんな北原さんに、レオンさんの占いが出した答えは「年内に彼氏を作る」、そして「娘が表舞台に立つ」。その“運命”に従うかのように、北原さんは行動を起こす。果たして北原さんの占いは当たるのか…。
一方、レオンさんの占いがきっかけで、海外移住を決断した女性もいる。福岡でインターネット関連の事業を起業した裕美さん(27歳)は、占いで示された“良い方角”を求めて、なんとタイ・バンコクで暮らすことを決断。愛犬を連れて何のツテもないバンコクで移住生活をスタートする。その判断は吉と出るのか、凶と出るのか…。
2人の女性の“運命の行方”から、「占い」が人にもたらすものとは何か。ナレーションは、俳優の眞島秀和が務める。
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