小田急百貨店新宿店は2月20日~3月4日、「小田急うまいものめぐり」を本館11階催物場で開催する。時間は10時~20時、2月26日と最終日は17時閉場。
全国から選りすぐりのグルメを買って楽しむだけでなく、会場でより本場の美味しさと活気を体感できるようイートインを強化する。週替わりで一部店舗を入れ替え、「フルーツ特集」(1週目)と「駅弁特集」(2週目)の異なるテーマを展開、過去最多の9ショップでできたてグルメを味わえる。
1週目(2月20日~26日)は「フルーツ特集」で、苺やバナナなど、フルーツを使ったスイーツが登場。2週目(2月27日~3月4日)は「人気駅弁特集」で、約50種の人気駅弁が勢揃いする。
できたての美味しさを味わえるイートインでは、小田急限定メニューのほか各店こだわりの逸品を提供し、買い物の合間や仕事帰りに気軽に本場の味を堪能できるという。
山梨県『中村農場』(1週目)の甲斐路軍鶏の親子丼(税込980円)は、やわらかな甲斐路軍鶏と濃厚で甘みのある八ヶ岳卵を使用。
今回初登場する東京都の『らあめん元』(2週目)は、"東京ラーメンオブザイヤー"の塩部門で2連覇の名店。小田急限定特製塩らあめん(税込1,134円/各日限定75杯)は、透明感のある鶏塩スープと相性のよい細麺に自慢のチャーシューやつみれを贅沢にトッピングした。
宮城県『炭焼牛たん東山』(2週目)の牛たん定食(税込1,998円)は、三日三晩熟成させた、やわらかくてジューシーな本場の牛たんを、麦飯と牛たんスープと合わせた定食で提供。
香川県『日の出製麺所』(1週目)は、小麦粉・塩・水の素材にこだわったさぬきうどんの名店。温玉うどん(税込432円)は、コシのある食感とつるつるしたのど越しが特徴。
初出店のバナナジュース専門店、東京都の『sonna banana』(1・2週目)のバナナジュース(税込450円)は、砂糖を一切使用せず、バナナと牛乳だけで作られた濃厚な味となっている。
茨城県『丸三老舗』のいちご大福は、旬のいちご「やよいひめ」の特大3Lサイズを丸ごと包んだ。
ビーカープリンで有名な神奈川県の『マーロウ』からは、フルーツを使用したバナナプリン(税込810円)とストロベリーチーズプリン(税込1,026円)が登場。
山陽本線西明石駅のひっぱりだこ飯は、販売開始から累計生産1,000万個を突破。それを記念して作られた金色の蛸壺に入っている。
信越本線横川駅『おぎのや』峠の釜めし(税込1,080円)は、2月27日~3月3日の午前11時より限定販売(各日限定180折/一人あたり2折限り)。
予讃線高松駅のアンパンマン弁当(税込1,200円)は3月2日と3日のみの限定販売。週末には、他にも電車をモチーフにした弁当など、子ども向けの駅弁も販売する。