女優の深田恭子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜22:00~)の第5話が、きょう12日に放送される。
隔月刊『クッキー』(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を原作とする同作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。主人公の春見順子を深田が演じ、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性を永山絢斗、横浜流星、中村倫也が演じている。
きょう12日放送の第5話では、東大合格を目指して勉強を始めてから持ち前の自発性と集中力でみるみる学力を上げた匡平(横浜)が初めての模擬試験を受ける。試験前に順子(深田)が匡平に糖分補給用としてチョコレートを渡すのだが、このチョコレートの包み紙に“ペロリチョコ”と書かれている。
実はこのチョコレート、美術が考えた実際には売っていないドラマオリジナルの小物。第1話で匡平が順子に舌をペロッと出して応えたシーンに「舌ペロはやばい」「惚れた!!」と女子たちが大興奮し、SNSがお祭り状態となった“匡平の舌ペロシーン”から生まれたとか!?
“ペロリチョコ”は第5話の劇中に何度か登場するという。また、順子と3人の男たちとの胸キュンシーンと合わせて、匡平の舌ペロ再来シーンにも期待だ。