タレントのベッキーが、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00～)に出演。共演者から不倫騒動をいじられた。
ベッキー
5年ぶりの同番組出演となったベッキー。2012年に司会をしたこともあり、フットボールアワーの後藤輝基が「そういうこともやってたから頻繁に来るのかなと思ったら、なんかあったんすか?」ととぼけると、ベッキーは「ネット見ろ!」と、アンジャッシュの渡部建がよく使っていたフレーズで笑いを誘い、「ウソ! 見ないで!」と訂正した。
また、後藤から「『行列』は根掘り葉掘り聞かれちゃうやんか。それはもう大丈夫なの!?」と聞かれると、どんと来い! 大丈夫です」と答え、スタジオから拍手が。そして、くっきーが「ベッキーにあやかって(芸名を)くっきーにした。ほなこいつゴロゴロ転げ落ちた」と騒動をいじると、ベッキーは「うわーん」と嘆き、2人のやりとりにスタジオは盛り上がった。
ベッキーは「よく街中で『応援してます』とか言われるじゃないですか。重みが出た。『応援してます…』」と、騒動後の変化も告白。さらに、「スタジオに入るときにお辞儀する」「黒い服は着ない」といった以前設けていた“ベッキールール”について聞かれると、「いっぱいあったんですけど全部取っ払った。いらないいらない。そういうのあるからダメ。初代ベッキーのいけないところ!」と騒動前の自分にダメ出しして笑いを誘った。
