女優の橋本環奈が主演を務めるインターネットテレビ局・AbemaTVの連続ドラマ『1ページの恋』(2月18日スタート、毎週月曜23:00~ ※全6話)に出演する板垣瑞生(M!LK)、濱田龍臣、古川雄輝が10日、都内で行われたバレンタイン直前スペシャルイベントに登場した。
同作は、橋本演じる絵を描くことが好きな主人公・水瀬あかりが、タイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマ。板垣は、運命的な初恋の男性・森田郁巳、濱田は、いつも側にいる幼なじみの男性・乾大和、古川は、刺激的な大人の男性・星野有利を演じている。
イベントでは、ファン400人の間を通って3人が登場。歓声を浴びて板垣が「幸せでした」と話すと、古川が「そうだね」とにっこり。そして、濱田、板垣、古川の順にあいさつし、最後の古川のときだけ会場から拍手が起こると、板垣は「俺たちのときなかった。今日そういう感じね」と突っ込み、古川が「みんな拍手しましょう」と呼びかけ。板垣と濱田にも拍手が送られると、2人は「ありがとうございます」と喜んだ。
撮影期間中に31歳の誕生日を迎えた古川をサプライズでお祝いした話題になると、その現場にいなかった板垣が「俺あれだな、ニュースでそれ見た」と残念がり、その話を切り出した濱田が「ごめん」と謝罪。板垣と濱田は本作が初共演だが昔から交流があったそうで、「毎日ハグしてたよね」「あいさつのハグ」と楽しそうに会話を繰り広げた。古川はそんな2人を見て「かわいい」を連発。板垣も古川に対して「かわいいですよ」と返すと、古川は板垣を叩き、会場から笑いが起こった。
また、板垣が「僕、M!LKというグループをやっているんですけど、M!LKの話を古川さんとするときに毎回毎回、『俺もアイドルやってみたかったな。みんなにキャーキャー言われたかった』って言ってて」と暴露すると、古川は照れ笑いを浮かべ、「みんな最初はキャーキャーだったんだけど、ちょっとずつ俺のファンは俺に慣れてきたらきたら拍手になってきたの。たまにはM!LKみたいにキャーキャーほしいなと」と願望を告白。ファンから「いつも言ってる」という声が上がると、「ありがとう」と返した。