モデルで女優の河北麻友子が7日、東京・銀座にオープンするキックボクシングスタジオ「Luxool(ラグール)」のスペシャルアンバサダー就任記念トークイベントに出席。美脚が際立つトレーニングウエア姿でボクササイズに挑戦した。
2月13日にオープンする同スタジオは、フィットネスジムの“3K”(きたない・こわい・くさい)というイメージを排除した“新3K”(きれい・かっこいい・かわいい)スタイルを提供。エントランスやスタジオだけでなく、パウダールームや通路まで、高級感漂う洗練されたラグジュアリー空間で、かっこいい自分になるための環境を用意する。
河北は、スペシャルアンバサダー就任を「うれしいです」と喜び、「館内がラグジュアリーすぎて本当にジムなのかなって。ジムって行くのが面倒くさくなったりしますが、ここだとモチベーションも上がると思いました」とスタジオの印象を語った。
また、“美ボディ”の秘訣を聞かれると「ストレスをためないことが大事」と答え、「キックボクシングとか一番ストレス発散できる競技だと思うので、そういうのも美につながると思います」と話した。
イベントでは、グローブをはめて音楽にあわせてボクササイズに挑戦。「楽しかったけど疲れました」「一気に熱くなりました。音楽の音量が大きいので、すべてを忘れて無心になってパンチができて気持ちよかったです」と感想を述べ、インストラクターから「しっかり打てていて、今までやっていたのかなというくらい」と称賛されていた。