昨年1月21日のライブでももいろクローバーZを卒業し、今年1月に活動再開を発表した有安杏果(23)が6日、自身のツイッターを更新し、医師の男性と結婚を前提に交際していることを発表した。
有安は直筆の書面をアップし、まずは個人事務所「アプリコット」の立ち上げを報告。「誰にも縛られずに自由に自分の意思で自立した形で表現活動をしたいという私の思いを理解してくれて、サポートをしてくれる人達に助けてもらいながら、ファンの方々に心を込めた音楽や写真を届けていきたいと思っています。楽しみにしていて下さい!!」と伝えた。
続けて、「もうひとつは個人的な話ですが、先日いつもの帰り道を歩いていたら、週刊誌記者さんに突然囲まれました。どんな形でどんなふうに載るか、そもそも載るかどうかも分かりませんが、私は今までいつもどんなことでもファンのみなさんに自分の口からお伝えすることを一番大事にしてきました。この場を借りてご報告させていただきます」と前置きした上で、「私は現在、一般男性の方と結婚を前提に交際をさせていただいています」と報告。「この方は医師としてこれまでも私の活動を親身にサポートをしていただいていた方であり、今後はアプリコットの代表としてお仕事の面でも支えていただくことになります」と説明した。
そして、「本当はもっと自分の中でタイミングを見て、みなさんにお伝えしたいと思っていたのですが、不正確な情報や憶測でみなさんの間に広まっていくのは嫌だったので、3月のライブからスタートを切る前に今お伝えさせていただきました。もし、この事実を知って嫌な気持ちになった人がいたら、本当にごめんなさい」と謝罪し、「ですが、私、有安杏果は今まで以上にパワフルに頑張っていきますので温かく見守っていただけたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。