2018年12月22日より公開されている『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が、2019年2月3日までの時点で興行収入15億円を突破したことが明らかになった。

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』(監督:山口恭平)は、「平成」という時代が終わりを告げようとしている中、平成仮面ライダーシリーズの集大成と呼ぶにふさわしい記念作品として大きな話題を集め、大ヒット。興行収入15億円突破は、冬の仮面ライダー映画作品としては2011年12月10日公開『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(15.1億円)以来7年ぶり。平成仮面ライダーが出演する映画としては、『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』(2012年4月21日公開)以来6年ぶりとなり、これまでの平成仮面ライダー作品では、15億円突破は7作目となる。

冬の仮面ライダー映画の歴代最高興行収入は、15.4億円を記録した2009年12月12日公開『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』。『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』はそれに迫る勢いで、冬の仮面ライダー映画歴代No.1の興行収入も目前となっているという。

「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映