マウスコンピューターは2月4日、ノートPC「m-Book B シリーズ」の新ラインナップとして、ナローベゼルデザインと本体カラーに新色ゴールドを採用した、15.6型ノートPC「m-Book B508H」、および14型ノートPC「m-Book B401H」の販売を開始した。直販価格は税別109,800円からだが、発売を記念して、台数限定で税別99,800円からの特別価格で販売される。
両モデルに共通で採用される新色ゴールドは、同社従来のシャンパンゴールドと比べてゴールド感を高めながらも、アルミ素材の塗装面をサンドブラスト加工することで、落ち着きのあるゴールドに仕上がっているという。
m-Book B508H
15.6型モデルの「m-Book B508H」は、新開発のデザインを採用。ナローベゼルデザインのIPSパネルを搭載することでコンパクトさと画面の見やすさを両立し、同社15.6型ノートPCと比べて横幅が約16mm、奥行きは約14mm、厚みは約2mm削減し、重さも約500g軽量化されている。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8565U(1.80GHz)、メモリが8GB PC4-19200 DDR4(8GB×1)、ストレージが512GB M.2 SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 620、ディスプレイが15.6型液晶フルHDノングレア(1,920×1,080ドット)など。
通信はIEEE802.11 ac/a/b/g/n(最大433Mbps)+Bluetooth 5。バッテリ駆動時間は約8.6時間、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、Mini DisplayPort×1など。本体サイズは360.4×244.5×20.8mm(突起部含まず)、重さは約1.6kg。
この構成で、通常価格は119,800円(税別)だが、3,500台の台数限定で109,800円(税別)で販売される。また、「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属する「m-Book B508H-A」は通常価格が139,800円(税別)のところ、特別価格129,800円(税別)で販売される。
m-Book B408H
14型モデルの「m-Book B401H」は、左右約8.6mm幅のナローベゼルデザインを採用することで、同社13.3型クラスの本体サイズに14型パネルを搭載し、コンパクトなサイズを実現している。ナローベゼルデザインと256GB SSDはそのままに、CPUを第8世代Intel Core i5-8265Uに変更し、約9.8時間のバッテリー動作時間を実現する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i5-8265U(1.60GHz)、メモリが8GB PC4-19200 DDR4(8GB×1)、ストレージが256GB M.2 SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 620、ディスプレイが14型液晶フルHDノングレア(1,920×1,080ドット)など。
通信はIEEE802.11 ac/a/b/g/n(最大433Mbps)+Bluetooth 5。バッテリ駆動時間は約9.8時間、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×2、HDMI×1、Mini DisplayPort×1など。本体サイズは329.8×225×19.5mm(突起部含まず)、重さは約1.5kg。
この構成で、通常価格は109,800円(税別)だが、3500台の台数限定で99,800円(税別)で販売される。また、「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属する「m-Book B401H-A」は通常価格が129,800円(税別)のところ、特別価格119,800円(税別)で販売される。