ライカカメラジャパンは2月1日、特別色にペイントされた限定モデル「ライカ M10-P サファリ」を発表した。ライカ伝統のオリーブグリーン仕上げのモデル。今回、オリーブグリーンにペイントされた交換レンズ「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」も投入する。

  • 限定台数で販売する「ライカ M10-P サファリ」。装着しているレンズは、同じく限定販売となる「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」

ライカ M10-P サファリの希望小売価格は税別106万円で、発売日は2月4日。ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリは、価格・発売日とも未定。

ライカ M10-P サファリは、「ライカ M10-P」をベースにオリーブグリーンペイントを施したモデル。牛革製のキャリングストラップと、SDカード/クレジットカードホルダーがセットになっている。販売台数は世界全体で1,500台限定。

  • 伝統のオリーブグリーン仕上げが美しい

  • 機能や装備はライカ M10-Pと変わりない

ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリは、ライカ M10-P サファリと同じオリーブグリーンペイントを施した交換レンズ。焦点距離とフィート表示の刻印は、手作業によりレッドエナメルペイントが施されている。販売台数は世界全体で500本限定。

  • オリーブペイントが施された「ライカ ズミクロン M f2/50mm サファリ」

  • 全世界でわずか500本限定の販売となる