TOKIOの国分太一が28日、TBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。嵐が2020年12月31日をもって活動休止すると発表したことについて「複雑な気持ちになった」と明かした。
国分は「僕は、複雑というか…驚くというより、活動休止を決めた嵐なんだという部分と、立ち止まりたいという大野(智)の気持ち、4人のなんとかならないかと思った気持ち、すべてわかるような気がして、複雑な気持ちになった」と率直な感想を述べた。
そして、堀尾正明フリーアナウンサーから「すごく驚いたわけではない?」と聞かれると「わけでは、正直なかったですね」と答え、「ただ、あの会見を見る限り、嵐らしさがすごく出ていたような気がします」と語った。
嵐は27日、ジャニーズ事務所の公式ホームページ内にあるファンクラブサイトで、2020年12月31日をもって活動を休止することを発表。同日、都内で5人そろって会見し、決断までの経緯や心境を語った。