ダンス&ヴォーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣が、女性グラビア週刊誌『anan』2月6日発売・2138号の表紙にソロで初登場する。
2月1日公開の映画『雪の華』に主演し、ボーカリストとしてだけでなく、役者としても注目の登坂。今回、特集「言葉のチカラ。」に合わせ、「男が愛を感じ、愛を伝えるまで」をコンセプトにグラビア撮影した。
テーマは「武骨な愛の伝え方」。柔らかいニットを着た萌え袖&眼鏡姿で悩みながら手紙を書く不器用な姿から、黒スーツでバラを手に愛を告白する王道のかっこいい姿、恋に破れて男泣きする絶望感漂う姿まで…見ているだけでキュンとする世界をさまざまに演じ分けた。
インタビューでは、登坂が考える愛の伝え方のほか、「直接会っては言えない」と前置きをしてからメンバーに対する熱い思いと真摯な言葉も。登坂は「駆け引きは苦手だし、遠回しに伝えたり、自分の気持ちを試されたりするのも好きじゃない。器用にロマンティックに、愛を伝えられるようになりたいです」とコメントしている。
『anan』No.2138(2月6日発売) (C)マガジンハウス