劇場版第2弾が2019年3月29日(金)より全国ロードショーとなる『トリニティセブン』のゲーム化プロジェクトが再始動することが決定した。
『トリニティセブン』ゲーム化については、2017年12月に開発が発表されるも、2018年11月に当時の開発会社の事業再編により開発の中止を余儀なくされたが、新たなゲームプロジェクトとして“まさか”の復活を遂げることとなった。
タイトルは『トリニティセブン-夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』となり、iOS / Android対応にて、2019年春のリリースが予定されている。
シナリオは原作者・サイトウケンジ氏による書き下ろしオリジナルストーリ―で、主人公・春日アラタや、浅見リリスをはじめとする「トリニティセブン」ら、お馴染みのキャラクターに加え、ゲームオリジナルのキャラクターも登場予定となっている。
プレイヤーはアラタとなり、ビブリア学園を突如襲う崩壊現象と空に現れた7つの太陽の謎に対し、「トリニティセブン」と協力して立ち向かう。さらに、メインシナリオのほかにも、「トリニティセブン」たちを育成し親愛度を上げることで、キャラクターごとの特別な会話を見ることが出来るサイドストーリーも展開される。
ゲーム内容の詳細や事前登録などに関する情報は新たに生まれ変わった公式サイトやゲーム公式Twitter(@trinity7_game)にて近日発表予定。
(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会