◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
毎日即席麺を食べる即席麺研究家:大山即席斎
1959年生まれ。早生まれであるため、1958年に誕生した日本最初の即席麺である日清チキンラーメンの同級生という、生まれながらにして即席麺との因果を感じさせる国内きっての即席麺研究家。
大学時代の下宿生活でインスタントラーメン人生がはじまり、趣味として始めたパッケージ収集を皮切りに、即席麺愛に目覚め、1995年にはテレビ東京で放映されていた伝説の番組『TVチャンピオン』の『インスタント麺通選手権』で見事優勝。この優勝を機に、即席麺に関わる仕事が急増し現在の地位を確立する。
手軽でかんたん!そしておいしい「インスタントラーメン」。アレンジしやすいのが特長のひとつです。この記事では、即席麺選びのプロによる袋麺タイプのインスタントラーメン(即席麺)のおすすめ商品と、501名が選んだ「本当においしかった」袋麺をランキング形式でご紹介します。
インスタントラーメンの選び方
まずはインスタントラーメンを選ぶときのポイントをご紹介します。
【1】味で選ぶ
【2】麺の種類で選ぶ
【3】カロリーで選ぶ
詳しく紹介しますので、インスタントラーメンを選ぶときの参考にしてみてください。
【1】味で選ぶ
気分は天神・中州の屋台!? 福岡のソウルソードを自宅で手軽に楽しめます
カップ麺と同様にインスタントラーメン(即席麺)でも味の種類は多彩になっています。ベーシックな、醤油 / 味噌 / 塩 / とんこつ をはじめ、豚骨醤油 / 酸辣湯麺 / 担々麺 / ちゃんぽん/激辛など選択肢は充実しています。ラーメン以外でも、カレーうどん / 天ぷらそば / 焼きそば など種類が多いので悩み始めると決めるのが難しくなることでしょう。
ご当地ラーメンの袋麺タイプも人気です。味のマルタイの『マルタイ 屋台九州味棒ラーメン 濃厚とんこつ味』や『即席SUGAKIYAラーメン』などはいずれも人気の一品。30年以上の歴史をもつ老舗食品メーカーですが、時代を超えて伝統の味を今に継承しつつ、つねに新たなチャレンジも忘れずといったスタンスが、世代を問わない人気の秘訣のようです。
【2】麺の種類で選ぶ
麺の種類は大きく分けると「ノンフライ麺」と「油揚げ麺」の2種類です。
麺の種類は、製造工程中の乾燥方法の違いで「ノンフライ麺」と「油揚げ麺」に大きく分けられます。カロリーを気にする方はノンフライ麺を、昔ながらのこってりとした味が好みであれば油揚げ麺を選ぶといいでしょう。また、油揚げ麺の方がノンフライ麺と比べると安くコスパがよいです。
【3】カロリーで選ぶ
こちらは名古屋の良心「寿がきや」。まとめ買いしてもお得でしょう。
前述のとおり、ノンフライ麺は油揚げ麺と比べると比較的カロリーは少なくなっており、カロリーを気にする場合は、ノンフライ麺を選択するようにしましょう。
ちなみに、袋麺タイプにもローカロリーの商品が登場しているのはご存じでしょうか。日清食品『日清ラ王』は、独自製法により麺のもちもち感は失わずに、ノンフライ麺によるローカロリーを実現しています。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)