トリドールジャパンは1月29日から、『鴨うどん祭』を全国の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」で開始する。期間は3月中旬まで。
同店では、毎年「鴨ねぎうどん」(並650円、大750円、得850円)が好評だが、今年はさらに鴨肉を多彩な味わいで楽しんでほしいという思いから、全国のロードサイド店舗などを対象に、新作の「鴨すきうどん」(並690 円、大790 円、得890 円)と「鴨つけうどん」(並640 円、大740円、得840円)も販売する。
「鴨ねぎうどん」は、全国の 「丸亀製麺」「麺屋通り」で販売する鴨肉の旨みと油の甘みを引きたてる特製だしを使用したうどん。鴨肉にだしにしみた焼き白ねぎ、風味のある三つ葉、さわやかな香りの柚子皮を添えている。
「鴨すきうどん」は、全国のロードサイド店舗などで販売する。ロース肉ともも肉、食感と旨みの違うやわらかい2種類の鴨肉をすき焼きで楽しめるという。鶏油で焼き目をつけてから特製割り下で味付けした。春菊、白ねぎ、えのきなど、鴨肉と相性のよい野菜とともに、玉子と絡めて食べるのがおすすめとのこと。
「鴨つけうどん」も、全国のロードサイド店舗などで販売する。うどんは、「釜揚げうどん」と「ざるうどん」の2種類から選択可能。鴨肉は別皿で提供するため、鴨肉だけを味わうほか、うどんと一緒に食べて楽しむこともできる。
なお、一部販売しない店舗もあり。販売状況によっては、販売終了時期が異なる場合もある。
※価格はすべて税込