2019年の「エランドール賞」各賞が21日に発表され、新人賞に志尊淳、葵わかな、田中圭、永野芽郁、中村倫也、松岡茉優が選ばれた。授賞式は、2月7日に都内のホテルで行われる。
一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「エランドール賞」は、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰するもの。
その他の賞は、プロデューサー賞に、映画『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』から増本淳氏(元フジテレビ)、ドラマ『半分、青い。』から勝田夏子氏(NHK)。
プロデューサー奨励賞に、映画『カメラを止めるな!』から上田慎一郎監督・ENBUゼミナールの市橋浩治氏、ドラマ『おっさんずラブ』から三輪祐見子氏(テレビ朝日)・貴島彩理氏(同)・神馬由季氏(アズバーズ)・松野千鶴子氏(同)を選出。
特別賞には、映画『万引き家族』の製作チームが選ばれた。