2013年に放送された特撮ドラマ『ウルトラマンギンガ』から、「ウルトラマンギンガ」の変身アイテム「ギンガスパーク」が"大人のためのなりきりアイテム"ウルトラレプリカシリーズに初登場。「ウルトラレプリカ ギンガスパーク」(9,990円/税込)として、プレミアムバンダイで1月21日11時から予約受付がスタートする。商品の発送は2019年8月を予定。

  • 2019年8月発送予定「ウルトラレプリカ ギンガスパーク」(9,990円/税込)

円谷プロ創立50周年を迎えた2013年に制作され、『新ウルトラマン列伝』内で放送された『ウルトラマンギンガ』。銀河の彼方で、闇の力によりすべてのウルトラヒーローと怪獣たちとが小さな人形・スパークドールズへと変えられて宇宙へ散らばってしまう。それから1000年後、主人公の高校生・礼堂ヒカルは、小さな人形となった怪獣やウルトラヒーローたちを巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテム「ギンガスパーク」を手に入れる。ウルトラマンタロウと出会い、自分が「選ばれし者」と知ったヒカルは、大切なものを守るため、ギンガスパークとスパークドールズで変身(ウルトライブ)し悪と戦う。

これまでベーターカプセル、スパークレンス、リーフラッシャーなどを商品化して好評を博してきた"大人のためのなりきりアイテム"「ウルトラレプリカ」シリーズでの登場となる「ウルトラレプリカ ギンガスパーク」では、発光、音声仕様をディテールアップして劇中シーンを忠実に再現。

付属する「ウルトラマンギンガ スパークドールズ」のライブサインを読み込むと、劇中音声に合わせたスキャン音、天の声のセリフが再生される。また裏面のボタンを押すことで、劇中シークエンスに合わせたブレードが自動展開するギミックを搭載。さらに劇中変身モードでは、「ウルトラマンギンガ」への初変身をBGMと連動して再現することができる。

また、『ウルトラマンギンガ』以降に一般ソフビ商品化したヒーロー、怪獣のライブサインを収録した「ライブサインシート」が付属。「ギンガスパーク」で読み込むことで221種の音声が発動する。

(C)円谷プロ