JRグループは18日、春の期間(2019年3~6月の計122日間)に運転される臨時列車について発表した。臨時寝台特急「サンライズ出雲91・92号」はゴールデンウィーク期間に合わせ、東京~出雲市間で3日間運転される。

  • 臨時寝台特急「サンライズ出雲91・92号」はゴールデンウィーク期間に合わせて運転

臨時寝台特急「サンライズ出雲91・92号」は285系7両編成を使用し、運転日は上り「サンライズ出雲92号」が4月25日と5月1・5日、下り「サンライズ出雲91号」が4月26日と5月2・6日(運転日は始発駅基準)を予定している。

運転時刻は上り「サンライズ出雲92号」が出雲市駅15時33分発・岡山駅19時49分発・東京駅翌日6時23分着、下り「サンライズ出雲91号」が東京駅22時21分発・岡山駅翌日8時48分着・出雲市駅13時7分着。東京~出雲市間の途中停車駅は横浜駅・大阪駅・三ノ宮駅・姫路駅・岡山駅・倉敷駅・備中高梁駅・新見駅・米子駅・安来駅・松江駅・宍道駅となっている。両列車ともに車内販売はないとのこと。