SteelSeriesはこのほど、ワイヤレスゲーミングマウスス「Rival 650 Wireless」を日本市場で販売すると発表した。1月31日に発売し、店頭予想価格は税別16,000円。
同社の定番ゲーミングマウス「Rival 600」をベースとしたワイヤレスマウス。低遅延と安定した接続を実現するQuantum Wirelessを搭載。センサーは、メインとなる「TrueMove3」と、リフトオフディスタンスを計測するオプティカルセンサーを組み合わせたデュアルセンサーシステムを採用し、正確なトラッキングと最小0.5mmのリフトオフディスタンスを実現する。
また、対応USBポートと接続することで高速充電をサポート。SteelSeriesによると、5分で3時間、15分で10時間以上利用できるという。
本体にARMプロセッサを内蔵し、CPIやボタンマッピング、マクロ、イル ミネーションエフェクトをソフトウェアなしで保存できる。ユーティリティのSteelSeries Engineと組み合わせると、さらなるカスタム機能や8ゾーンのイルミネーション設定が可能だ。
CPIが100~12,000、IPSが350+、最大加速度が50G、ハードウェアアクセラレーションはなし、リフトオフディスタンスが0.5~2.0㎜、ボタン数は7。バッテリー駆動時間は最大24時間。
本体サイズはW69×D131×H43㎜、重さは最大153g。