ディラックは1日15日、独Sharkoon製の光学ゲーミングマウス「Drakonia II」を発表した。1月23日から発売する。ブラックとグリーンの2色を用意。店頭予想価格は5,000円前後(税別)。
ゲーミングマウス「Drakonia」の後継モデル。PCゲームの快適なプレイを目指して設計されており、光学センサーに「PixArt 3360」を内蔵。600 / 2,400 / 4,800 / 7,200 / 10,000 / 15,000dpiの6段階で解像度を調整できる。
ボタン数は「12」で、スイッチには1,000万回の耐久性があるオムロン製を使用。各ボタンにはキー操作などのプログラムを割り当て可能で、5個のプロファイルを保存しておける。内蔵メモリは16KB。
本体デザインはドラゴンの鱗をモチーフとしており、ホイールとエンブレムはRGBイルミネーションに対応。本体の重量を5.6g×4個のおもりで調整できる「ウエイト調整システム」を備え、底面にはPTFE製マウスフィートを4カ所に配置し、操作をサポートする。
ポーリングレートは最大1,000Hz、リフトオフ・ディスタンスは2mm、最大加速度は50G。ケーブル長は180cmで、繊維編組処理を施して耐久性を高めている。本体サイズはW127×D83×H42mm、重さは134g。対応OSはWindows 7 / 8 / 10。