イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)にて1月25日~2月4日、全国の中華まんを集めた「中華まん博覧会2019」が開催される。会場は mori1階 水の広場。時間は11:00~19:00(2月4日は16:00まで)。
同企画は、全国各地の有名ご当地中華まんが集結するグルメイベント。三大和牛や三大中華街の中華まん、ご当地食材・人気のご当地グルメをモチーフにした中華まん、地域密着のご当地名店まで、多種多様な中華まんを100種類以上取りそろえる。
ご当地グルメの中華まんは、「北海道じゃがバターまん」「なまらコンポタまん」(北海道)、「とちおとめまん」(栃木県)、「もんじゃまん」(東京都)、「とろまん」(神奈川県)、「手包みわさび豚まん」(長野県)、「かきグラまん」(広島県)、「タコスまん」(沖縄県)など。
牛・豚・鶏それぞれのブランド肉中華まんも登場する。ブランド牛肉を使用した中華まんは「飛騨牛まん」「松阪牛肉まん」、ブランド豚使用の中華まんは、「黄金豚蒸し豚まん」「紅あぐー豚台湾豚まん」、ブランド地鶏を使った中華まんは「名古屋コーチンカレーまん」「伊豆しかまん」など。
横浜・神戸・長崎の日本三大中華街の中華まんも販売する。横浜中華街からは「大フカヒレまん」(招福門)、「元祖パンダまん」(老維新)、神戸中華街からは「貝柱入り豚まん」(神戸南京町皇蘭)、長崎中華街からは「角煮包」(蘇州林)が登場する。
イベント開催地である埼玉県のご当地まん「ガーヤちゃんまん」「埼玉ご当地中華まん」も販売する。ゲスト店として、大阪の豚まんの店「花花(ふぁーふぁ)」も招き、「なにわスープ豚まん」を実演販売する。
そのほか、お取り寄せ3カ月待ちの中華まんや、大正14年創業の老舗店の中華まんなど、各地のお取り寄せ中華まんも販売する。
中華まんは、「日替あたため販売」と、持ち帰りできる「お土産販売」(冷凍・冷蔵)形式の2つの販売形態で提供する。