お笑い芸人の友近が、17日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)で、意外な人から届いたファンレターの話を語る。
今回は、スタジオに女性芸人が大集合。女芸人にとって、ガチのファンレターが届くのは悩みの種だといい、大久保佳代子は「女優、アイドルと違って手が届きやすいと思うのか…。憧れじゃなく、付き合えると思っているんですよ」と本気のファンレターが届く理由を分析。熱狂的ファンから手紙が届くようだが、大久保は「月1で2~3年は届いている。定期購読を申し込んだかなってくらい…。最初と最後はアイラブユーという内容で、9割は日本の政治の問題点が書いてあって…」と謎の内容に苦笑いする。
そして友近は、ラジオを聴いた刑務所の受刑者からファンレターが届くようになったそう。「1人の人が頻繁に手紙をくれて…。『勇気をいただいています。頑張ります。生で観に行きたいです』って…。『1カ月後に出所が決まりました』って報告もしてくれて…」と、受刑者からの手紙について語る。その後、出所した受刑者から手紙をもらったそうだが、その衝撃の内容に友近も絶句したとのこと。ラジオのリスナーだった受刑者の出所後のまさかの顛末とは…。