アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が、13日に放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)にVTR出演。NGT48の山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について言及した。
須田は、世間から運営を批判する声が上がっていることに、「私は運営だけが悪いとは現状思いたくはない。もちろん運営も悪いところはあったと思うし、一部のファンの方も絶対にあってはいけないことをしてしまったとは思うんですけど」と自身の思いを告白。
続けて、「帰宅時間を教えてしまったメンバーがいたり、メンバーがアイドルとしての品格をちゃんと保ってさえいれば、ファンの方との距離感で帰宅時間を教えることはあり得なかったと思う」とし、「いつになるかわからないけど、関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、もしかしたら卒業って道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」と話した。