東海地区ローカルで14日から放送される連続ドラマ『名古屋行き最終列車 2019』(メ~テレ)の放送に先立ち、番組をPRするオリジナルデザインの系統板を掲出した車両が名古屋鉄道にて運行開始した。

  • 系統板の取付け作業の様子

  • 系統板を掲出した6000系

『名古屋行き最終列車 2019』は、名古屋行の最終列車で繰り広げられる乗客たちの人生のふれあいを描いたヒューマンコメディー。名古屋鉄道の沿線が舞台となっており、実際に名鉄の駅や車両を用いて撮影が行われたという。

系統板の取付け作業は1月9日に名鉄常滑線大江駅で実施。6000系1編成の先頭部・最後部に番組ポスターをデザインした系統板が取り付けられた。この列車は3月18日まで、名鉄小牧線・瀬戸線などを除く各路線で運行される。