男性5人組コーラスグループ・純烈の友井雄亮が10日発売の『週刊文春』でDV疑惑が報じられたことを受け、所属事務所はオフィシャルブログに謝罪文を投稿した。
友井は9日の投稿で謝罪し「すでに解決」としていたが、所属事務所は当該の記事を削除した上で「今回の友井雄亮の件について」と題して更新。「この度、弊社所属事務所純烈のメンバーである友井雄亮に関する週刊誌の記事により、相手の方には、とても辛い思いをさせたことを大変申し訳なく思っております」と詫び、「純烈のブログには、解決済みであるとする事実と異なる部分がございましたので、削除させていただきました」と経緯を説明した。
また、「週刊誌で報道されている内容につきましては、A子氏が情報提供したものではなく、第三者によるものと確認出来ております」とし、「この経緯につきましては更に調査を進め対応を検討しております」と現状を報告。「A子氏へは度重なるご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます」と被害女性にあらためて謝罪し、「事務所としても、A子氏に対して、今後も誠意を持って対応をして行きたいと考えております」とつづっている。
「日頃純烈を応援してくださっているファンの皆様及び関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます」と締めくくられた今回の投稿。コメント欄には「誠実な対応を」「昨夜ブログを読んでから、心配で涙が流れました」「被害者の方のことも、友井さんのことも、どうか守ってください」「反省し誠心誠意対応して、がんばっていくしかないと思います」など、ファンからの心配と励ましの声が寄せられている。