稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、1日に配信されたAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』の元日スペシャル(15:00~22:15)で、フリーアナウンサーの古舘伊知郎をゲストに迎えて“ホンネトトーク”を展開した。

  • 『7.2新しい別の窓』

    左から古舘伊知郎、香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛

3人は横浜中華街で古舘と合流し、古舘ゆかりのレストラン「招福門」にて“ホンネトーク”を展開。古舘が「あの時、僕の報道番組でも取り上げた。過去があってこれから未来が続くから、過去の自分たちや周りに感謝しながら、まだわかっていないことを認めながら、進もうとするのはとてもいいと思った。嫌なことや過去をすぱっと忘れて未来に向かうのは無理だからね」と話すと、稲垣は「あっという間な1年だった。本当に何もないと思ってスタートしたが、とても恵まれていて喜びでいっぱいです」と語り、続けて草なぎも「この歳になって再出発できていることがうれしい。大人なのに小学1年生の気分です(笑)。今までやってきたこともちゃんと気持ちの中にありつつ、全く違うところで、それぞれが新しいステージに立てている気がします」と心境を明かした。

また、香取は再スタートをきった1年前を振り返り、「これで行くと決めたが、今思えばすごく怖かった部分もある。でも1年経ってみて、想像以上に色々なお仕事させていただいていて、『疲れた!』という日もいっぱいあるけど、それがすごくうれしい。1年前は今のような状態を想像していなかったので、信じられない。ゼロのゼロからのスタートで、仕事がなくなっても仕方がないって思っていた。1年でこんな日が来るとは思っていなかったです」と本音を告白。その後、元日でたくさんの人が賑わう横浜中華街を散策したのち都内へ移動し、誕生八幡神社で初詣を行った。

  • 『7.2新しい別の窓』
  • 『7.2新しい別の窓』
  • 『7.2新しい別の窓』

(C)AbemaTV