ファイナンシャルアカデミーは2019年1月12日・13日、東京ビッグサイトにて大型マネーイベント「お金の教養フェスティバル2019」を開催する。
同イベントは、ファイナンシャルアカデミーのフィロソフィーである「すべての人に金融経済教育を」の普及を目的に、2008年より継続して実施してきたもの。15回目となる今回は初の2日間開催となり、新時代のお金の教養とも言える「キャッシュレス時代に考えたいお金のこと」をテーマに実施する。
当日は、LINE Pay取締役COOの長福久弘氏、東洋大学国際学部教授・慶応義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏ら10人の著名人が、それぞれの立場から講演を行う。長福氏による民間企業発の取り組みをはじめ、キャッシュレス時代を味方につけた株式投資術など、時代が大きく変化する中でお金とうまく付き合う方法を様々な角度から指南するとしている。
来場者数は2日間で合計約2,000人を見込んでおり、会場では一般参加者を対象に「キャッシュレス化に関する意識調査」も実施する予定だ。
開催日時は2019年1月12日・13日13:00~17:00(開場12:30)、場所は東京ビッグサイト国際会議場 会議棟7F(東京都江東区有明3丁目11-1)。定員は各日程先着1,000人、参加費は無料。