12月15・16日にわたって開催されたコロプラ史上最大規模のリアルイベント「コロプラフェス2018。本イベントでは、コロプラタイトルの世界観を体験できる特設ブースや、さまざまなグッズの物販、さらに各ブースを巡り集めたスタンプの個数によってゲーム内のアイテムがもらえるスタンプラリーなどが開催された。

  • 「コロプラフェス2018」

イベント会場に入ると、まず「コロプラフェス2018」の特大パネルがお出迎え。2日目オープン時には当日会場を練り歩いたコスプレイヤーが勢ぞろい。『白猫プロジェクト』と『白猫テニス』ブースでは、各作品のタウンを再現した特大パネルが展示されていた。『白猫テニス』では展示の手前にテニスコートが用意されており来場者同士で対戦できるようになっていた。対戦後にはスタンプラリー用のスタンプと、コラボ自販機コーナーで使用できる無料引換券が配布された。

『白猫プロジェクト』ブースは、アーチから内部に入ることができ、歴代の人気イベントやキャラクターのイラストで『白猫』4周年の歴史を体感できる内容に。また、やわらかいビーズクッションに座りながらほかの来場者と協力バトルをクリアすることで、スタンプラリーのスタンプをゲットすることができる。

会場中央では、コロプラの原点となるアプリ『コロニーな生活』ブースが。ブース内には、『コロニーな生活☆PLUS』を支えた初期サーバ「HAKASE」や、コロカ、提携店で販売している商品、来場者が自身の出身地をシールで貼るための巨大日本地図が展示されていた。

続いては『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』ブース。ブース中央に浮かぶ巨大な石碑や、周囲に並ぶ高さ3mを超える巨大な石碑風パネル、一定の周期で行われる光と音の演出で、ゲーム内のガチャシーンを再現。石板の裏面や展示の内部には、人気イベントのキャラクターイラストや設定画、キャストのサイン色紙などが展示。

そして『DREAM!ing(ドリーミング！)』ブースでは主席候補生16人の香り付きまくらを展示し、『バクレツモンスター』ブースでは、来場者がスタッフと対戦できるブースを用意。そのほか、11月に発表した新タイトル『Project Babel』の体験版を試遊できるブースや、最新VRゲームで遊べるブース、世界観をモチーフとしたアトラクションなど盛りだくさんの内容。一日中コロプラのタイトルを体験できるイベントとなった。