アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五が、29日(20:54~22:30)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』に出演し、滝沢秀明に抱いていた感情を告白する。

  • 集結した『8時だJ』メンバー -提供

同番組はジャニーズJr.がメインを務めたバラエティ番組『8時だJ』(1998年4月~99年9月)が、一夜限りの復活を果たすもの。リーダー的存在だった滝沢秀明の引退を前に、嵐、関ジャニ∞、生田斗真、山下智久、風間俊介、長谷川純といった当時のメンバーが集結する。

番組では、「あの頃言えなかったホンネ」を明かす企画「お前まだ覚えてる?」を展開。メンバーに「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などを事前インタビューし、スタジオでその様子を公開する。

村上は同い年でありながら人気・知名度が桁違いだった滝沢に嫉妬していたと言い、「ほんまに嫌いやったもん、タッキーのこと…」と、かつての感情を告白。一方の滝沢が「村上が自分を嫌いなことはわかっていたし、お互い嫌い合っていたよね」と振り返り、嵐の二宮和也は「村上ごときがタッキーに嫉妬はおこがましい!」とツッコミを入れる。

また、生田は当時、嵐・松本潤と毎日のように楽屋でケンカしていたことを明かし、松本に復しゅうしようと“あること”を仕掛け、後悔していることを話す。

そして、関ジャニ∞の丸山隆平と安田章大は、『8時だJ』の初回で起きた“事件”について「20年間、ずっと十字架を背負ってきた…」と猛省し、「あのときは本当にみなさん、申し訳ありませんでした!」とメンバーに謝罪する。