『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する主役機「デスティニーガンダム」が、バンダイスピリッツのロボットアクションフィギュア「METAL ROBOT魂」で立体化されることが明らかになった。「METAL ROBOT魂<SIDE MS>デスティニーガンダム」(14,580円/税込)として、2019年5月に発売される。
「METAL ROBOT魂」は、ダイキャスト素材による重厚感を持つ「超合金」と、アクションロボットフィギュアの代表的ブランド「ROBOT魂」が融合したダブルネームブランド。硬・滑・柔に超合金が加わり、金属感・重厚感をテーマに演出された彩色表現と併せ、その驚異的な「質感」と「可動」を両立させている。
「METAL ROBOT魂<SIDE MS>デスティニーガンダム」は、「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ストライクフリーダムガンダム」「METAL ROBOT魂 〈SIDE MS〉 インフィニットジャスティスガンダム」を手がけた坂埜竜氏の設計により、劇中のイメージを追求したプロポーションと高いアクション性能を実現している。
関節を中心に各部にダイキャストが採用されており、耐久性の高い関節と重厚感を両立。外装はカラーリングだけではなく質感にも差異をもたせることで、より情報量をもったアイテムに仕上がっている。特徴的な装備である「アロンダイトビームソード」は着脱可能で、起動時と収納時を再現できる。さらに、「高エネルギー長射程ビーム砲」も収納・展開ギミックを再現できる。
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