特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場した、2009年放送の平成仮面ライダー10作品目のライダー「仮面ライダーディケイド」が使用する新たな変身ベルトのなりきり玩具として、12月2日より予約受付が開始されていた「DXネオディケイドライバー」(9,180円/税込)が、2次受注分も完売したことが明らかになった。27日より3次受注をスタートさせる人気ぶりとなっている。
井上正大演じる門矢士(かどや・つかさ)が最新シリーズ『仮面ライダージオウ』に出演し、再び大きな話題を呼んだ『仮面ライダーディケイド』。劇中に登場する「ディケイド」は、平成後期のライダーを含む20の平成ライダーに変身可能な、"マゼンタ"となって生まれ変わった「ネオディケイドライバー」で変身する。
「DXネオディケイドライバー」は、本体カラーが変更になったほか、放送当時の「DXディケイドライバー」には収録されていない、「仮面ライダーW」以降の平成後期の仮面ライダーに変身可能な「カメンライドカード」や、必殺技を発動させる「ファイナルアタックカード」といったアイテムを新規収録。
「カメンライドカード」を使用することで、「カメンライド ダブル!!」などの変身音声が発動。また「ファイナルアタックカード」を使用することで、10の平成後期のライダーを含む20の平成ライダーの必殺技「ファイナルアタックライド!」、「ビビビビルド!」などの必殺技音声が発動する。
さらに「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーディケイド」まで10の平成ライダーの「ファイナルフォームライドカード」も収録。本カードを使用することでフォームチェンジ時の効果音などが発動する。
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