アイドルグループ・嵐の大野智が、フジテレビ系バラエティ特番『嵐ツボ』(来年1月3日16:15~18:00)で、最新技術のロボットにもん絶してしまう。
嵐が、世の中でまだ決まっていないランキングをもとにトークを繰り広げる同番組。まず発表されるのは「くだらないけど凄い!ロボットランキング」で、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターの古田貴之さんが選ぶ至高の“くだらないけど凄い”ロボットに、嵐も仰天する。
スタジオには、ランキングに入っていないものの、古田さんが称賛する“自分で自分を抱ける”というロボットが登場。最新の技術を使い、自分が誰かを抱いている感じが自分で味わえるというもので、大野が実際に体験すると、もん絶してしまう事態になる。
「嵐のマネージャーに聞いた、嵐で1番○○なのは?ランキング」では、「2018年、1番印象に残ったメンバーの行動」「2018年、1番謝りたいことがあるメンバー」「メンバーにこれだけは言っておきたいこと」「今までで1番驚いたコンサートの演出」の4つを番組がマネージャーから集計。
「今までに1番驚いたコンサートの演出」の「メンバーにこれだけは言っておきたいこと」があるのは、自分へのフリに間違いないといぶかる松本潤だったが、まさかの意外な人の、嵐も忘れていたようなエピソードが次々と飛び出し、メンバーが終始、抱腹絶倒する。「マネージャーが一番驚いたコンサートの演出」では、ランキング入りした映像を懐かしみつつ「これを選ぶんだ~」と5人は感慨深げで、裏話をたっぷり明かす。
「我こそは日本一」コーナーには、「我こそは即興プレゼン日本一」という山本俊治さんが登場。その場で突然出されたテーマと画像をもとに、即興でプレゼンを披露していくというもので、山本さんが実演したあとに、嵐も挑戦する。
さすがにテーマまで突然に出されるのは難しすぎるだろうという番組の判断から、大野には「嵐」、櫻井翔には「旅行」、相葉雅紀には「野球」、二宮和也には「お正月」、松本には「ファッション」と、それぞれテーマが与えられるが、「お金を払うので、番組では放送しないでください!」と赤面して叫ぶプレゼンが発生。果たして、誰のプレゼンなのか…。
そして、今年もA.B.C-Zの塚田僚一が「我こそは連続バック転日本一」でリベンジをかけて三度(みたび)登場。番組調べで1位の俳優・永尾麟ノ介がほこる33回を越えるため、過去2回挑戦するも、いずれも失敗しており、今回はまさに背水の陣だ。塚田は、すべての失敗の要因を排除してきたといい、五輪メダリストの体操選手・池谷幸雄氏から教えを仰ぎながら、バック転を猛練習。今回は、悲願の連続バック転日本一に輝くことができるのか…。
他にも、ゲッターズ飯田を招き、「嵐2019年の運勢ランキング」を発表していく。
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