テレビ東京系バラエティ番組『青春高校3年C組』(毎週月〜金曜 17:30〜)が26日、東京・中野サンプラザで「青春高校WINTER LIVE~いつか、気づくだろう。今が青春だ~」を開催し、お笑いコンビ・三四郎の相田周二がダンスを披露した。
同番組は決してイケメンや美女ばかりではない色んなキャラが揃ったクラス「3年C組」を目指す青春バラエティ。秋元康が企画に関わり、『ゴッドタン』佐久間宣行プロデューサーとタッグを組んだ。この日は生徒たちのほか、番組MCのメイプル超合金・安藤なつ、三四郎(小宮浩信、相田)、そして他番組の収録を終えた千鳥がサプライズで登場。副担任のNGT48・中井りか、ノブナガ・岩永達彦が会場を盛り上げた。
さらに相田は、生徒たちによるダンス&ボーカル部・The BUMPYのセンターとして、歌とダンスを披露。10代から20代前半の生徒たちに混じり、赤の衣装と指を1本立てる印象的な振り付けの楽曲「マイナスワン」を、踊りながら歌い上げる。曲が終わるとしばらくはしゃべれない様子で、話を振られると「もうちょっと時間もらえる?」と懇願していた。
事前に番組で発表された時には、センターが生徒でないことに賛否両論だったというが、無事に曲を披露すると、会場は「相田〜〜!!」というコールで包まれた。相方の小宮も「めちゃくちゃかっこよかった。50時間くらい練習してたって」と絶賛し、中井は「ずっとテレ東に相田さんの楽屋がある」と暴露する。相田は「2階まで見えてるぞ!」と会場を煽り、勝手に「次は武道館で会いましょう!」と締めていた。
ライブの終盤には、「2月、新宿アルタで1週間の劇場公演」という発表が。生徒たちは驚いて喜び、ダンス&ボーカル部でセンターを務める相田も「スケジュールを押さえたい」と意欲を見せていた。