アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が主演するフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(来年1月7日スタート、毎週月曜21:00~ ※初回90分SP)では、きょう26日から“仕事始めはトレース”キャンペーンを開始する。
これは、初回放送日が多くの人たちにとって仕事始めの日に当たることから、“仕事始めはトレース”というキャッチコピーで1月7日スタートを認識してもらうことを狙うもの。錦戸に、新木優子、船越英一郎が和装ビジュアルで「仕事始めはトレース」を呼びかける。
錦戸は、グレーをベースにした袴姿で、髪型もオールバックに変え、りりしい雰囲気に。扇子を取り出し放送までのカウントダウンをするカットも撮影し、「あけましておめでとうございます」のコメント撮りでは、「言い慣れないなー」とスタッフの笑いを誘う場面もあった。
新木は、赤や黄色を基調にした振り袖を完璧に着こなし、ポージングもばっちりで、特に女性スタッフから「かわいー!」と歓声が。船越は、ダンディーな黒い袴で登場し、「おめでとう!」と言いながらたっぷりの笑顔で撮影すると、スタッフから「かっこいい」「完璧」との声が上がり、「今日はおだてられまくりだな!」と上機嫌で撮影を締めくくった。
きょう26日から地上波で放送される番組PRには、和装の錦戸らが登場。船越が「ちょっと、ちょっとそこの奥さま!」、新木が「2018年はどんな年でしたか?」、錦戸が「年が明けたら覚えてください、仕事始めはトレース!」と話しかけるバージョンも用意されている。
さらに、年末からは3人のメーンビジュアルとともに、この和装ビジュアル広告も展開。都内の主要駅などに等身大か、それ以上のサイズで掲出されるほか、PR動画も電車内やデジタル広告として放映される。
また、年末年始のフジテレビのバラエティ番組や特番に、『トレース』のキャストが続々出演。ダイバーシティ東京 プラザでは、ドラマの世界観を感じることができる展示イベント(メーンビジュアル&動画は26日から、衣装・小物等は1月5日から)も開催予定だ。
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