俳優の城田優と小手伸也が、出演するテレビ朝日系ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(来年1月11日スタート、毎週金曜23:15~ ※一部地域除く)の撮影現場で、誕生日を祝福された。

  • 共演者に祝われる城田優と小手伸也(写真中央) -テレビ朝日提供

岡田結実演じる新人AD・一ノ瀬ひかりの前に、彼女だけ見えるようになった、自称「妖精」のおじさん(遠藤憲一)が現れるという同作。

25日に45歳の誕生日を迎えた小手、そして26日に33歳の誕生日を迎える城田。リハーサル前の2人のもとに、サンタ帽を被った岡田とパーティー感あふれる三角帽を被った遠藤がケーキを持って登場し、さらに後方からは同じく帽子を被った青木さやかと戸塚純貴が大きなプレゼントを抱えて現れた。

「城田優さん 小手伸也さん HAPPY BIRTHDAY」と書かれたケーキには、城田が演じる千葉迅と小手が演じる出渕輝彦がかたどられたかわいらしい人形と妖精の羽が乗せられており、城田は「写真撮りたい!」と感激。

共演者から名前入りのバスローブを贈られた2人がさっそく着てみると、その姿を見た岡田や青木は口々に「かっこいい」と称賛の言葉を送った。

小手は「2018年は激動の1年でした。来年もいい年にしたいと思います!」と抱負を述べ、城田も「現場でお祝いしていただき、こっぱずかしいようなうれしいような気持ちでいっぱいです。33歳という人生に何度かしか来ないゾロ目で縁起のいい年なので、このドラマも多くの人に見ていただけるよう、俳優としても頑張っていきたいと思います!」と、力強く決意表明した。