俳優の生田斗真が、29日(20:54~22:30)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』で、20年前のエピソードを暴露される。
同番組はジャニーズJr.がメインを務めたバラエティ番組『8時だJ』(1998年4月~99年9月)が、一夜限りの復活を果たすもの。リーダー的存在だった滝沢秀明の引退を前に、生田のほか、嵐、関ジャニ∞、山下智久、風間俊介、長谷川純といった当時のメンバーが集結する。
オープニングでは、メンバー全員の思い出の曲「Can do! Can go!」を熱唱。同曲はもともとV6のヒット曲だが、『8時だJ』のオープニングでよく歌われていた。滝沢をセンターに約20年ぶりに披露し、途中、代わる代わる滝沢のもとに駆け寄っては笑顔を交わす場面も。
パフォーマンスを終えたメンバーは口々に「懐かしいね」「久しぶりだね」を連発し、司会のヒロミも「これを踊るのも久々だし、このメンバーで集まるのも20年ぶり。素晴らしいね。スゴイよ、このメンバー!」と絶賛すると、メンバーも「よく(このメンバーが)残りましたよね!」「この世代スゴイですよね!」と同調する。
山下は「皆さんと(このスタジオに)戻ってくると、やっぱり緊張しますね。当時の感覚を思い出してしまって…」と告白。生田は、メンバーから口々に「斗真がいちばん張り切ってた!」「振り付けにめっちゃ厳しかった」「嵐にダメ出ししてたよな!」と暴露され、照れ笑いを浮かべることになる。
そして、「あの頃のように"あれ"いきましょうか!」とヒロミが提案すると、「8時だ~」コールに続いて、メンバー全員が「J~!!」と“Jポーズ”を20年ぶりに披露する。
なお、29日の正午(※一部地域除く)からは、事前特番『8時だJ放送直前!徹底予習SP!!』が放送される。