俳優の木村拓哉が、2019年1月9日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』2134号の表紙とグラビアを飾る。「平成」を振り返りつつ、次の時代にも引き継ぎたい文化を紹介する「平成!LOVE」特集にあわせ、私物のデニムやブーツなど長年の愛用品とともに登場する。
主演映画『マスカレード・ホテル』の公開を2019年1月18日に控える木村。「パーマネントな人、パーマネントなもの。」をテーマに、愛用のデニムやブーツ、シルバーアクセサリーといった木村のこだわりの品を披露し、インタビューではこだわりのアイテムに対する思いや「平成」について語る。
グラビアでは、当日木村が撮影スタジオに着てきた私服コーデでそのまま撮影したカットも。8年前に木村が“背伸びして”購入したというとっておきのブーツにまつわる話も飛び出る。
木村は「同じ物をつけることで、心が落ち着いたり、安心感がもらえたり…。それって人も同じ。ずっと変わらない人たちに会うと非常に安心します。そういう存在がいることで、自分もパーマネントな感覚でいられるのかもしれません」とコメントしている。
『anan』No.2134(2019年1月9日発売) (C)マガジンハウス