ビックカメラは2019年1月1日、ビックカメラ全店舗で、2018年のヒット製品や平成を盛り上げてきた製品をセットにした「2019年福箱」を販売する。販売時間は午前10時から(店舗によっては営業開始時間が異なる)。なお、店舗で販売する「2019年福箱」と、すでにWebで抽選が終わっている「2019年福箱」は、中身が異なる別物だ。
GoogleHome関連セット(全店で5セット)
GoogleHome関連セットでは、スマートスピーカー「Google Home」に加え、Google Home対応の家電製品(50V型テレビ、シーリングライト、冷蔵庫、オーブンレンジ、自動調理鍋、ロボット掃除機)が入った福箱。価格は49万8,000円(税別)で、総額72万円相当の製品が入っている。全国で計5セットを販売する予定で、たとえばビックカメラ 有楽町店で2セット、ビックカメラ AKIBAで3セットが売れると、その時点で販売終了となる。
健康生活バイヤーセレクションセット(全店で5セット)
健康生活バイヤーセレクションセットは、スマートウォッチ、ヘルスメーター、オーブンレンジ、炊飯器、EMS機器、ヨガマット、水素水メーカー、マッサージ機器、甘酒メーカー、睡眠向けイヤホンが入った福箱。価格は19万8,000円(税別)で、中身の総額は37万円相当になる。
高級カメラセット(全店で15セット)
高級カメラセットには、各メーカーのフルサイズミラーレスカメラや交換レンズ、フィルター、SDカードなどが含まれる。価格は99万8,000円(税別)で、中身の総額は120万円相当だ。
家電やお酒の福箱も
このほかにも、ビックカメラはブルーレイレコーダーやノートPC、お酒や寝具などの福箱を用意する予定だ。