『ドラゴンボール超 ブロリー』

12月14日より公開の映画『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開3日間で、動員82万人以上、興行収入10億5千万以上を突破したことを発表した。

16日日曜日の動員数は、15日土曜日の動員数に対して109%(前作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は91%)を記録し、ファミリー層を中心に賑わいを見せた。また、公開から3日間で日曜日が一番動員を獲得していることから、親子連れを中心に、20代後半~50代の大人のファンはもちろん、前作にない小中学生グループの来場も多く見受けられるとのこと。このことから今後、本格的な冬休みに入り、年末年始も含め、さらなる動員が期待でき、最終興行収入50億円超えが狙えるほどの、超ヒットスタートになったという。

『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』は、劇場版『ドラゴンボール』の記念すべき20作品目。"地球育ちのサイヤ人・悟空"、"サイヤ人の王子・ベジータ"、"謎のサイヤ人・ブロリー"と、それぞれ違う運命をたどってきた3人のサイヤ人の物語を描いている。

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