ソフトバンクは18日、約6.2インチの国産有機ELディスプレイを載せたAndroidスマートフォン「AQUOS zero」の発売日を発表した。2018年12月21日に発売予定となる。端末代金は99,840円(税込)。

  • AQUOS zero アドバンスドブラック

AQUOS zeroは、シャープ製スマートフォンとして初めて有機ELディスプレイを採用した、ソフトバンク専売のAndroidスマホ。ドルビーの映像技術Dolby Visionにも対応する。本体は6.2インチ(2,992×1,440ドット)と大画面ながら、約146gの軽さを実現し、プロセッサには8コアのSnapdragon 845を、OSにはAndroid 9.0を採用する。

AQUOS zeroの主な仕様

  • OS: Android 9.0
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 845
  • 内蔵メモリ: 6GB
  • 内蔵ストレージ: 128GB
  • サイズ: W73×D8.8×H154mm
  • 重さ: 約146g
  • ディスプレイ: 約6.2インチ(2,992×1,440ドット)
  • アウトカメラ: 約2,260万画素
  • インカメラ: 約800万画素
  • バッテリー容量: 3,130mAh
  • Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • Bluetooth: 5.0
  • 防塵・防水 : IP6X・IPX5、IPX8
  • カラー: アドバンスドブラック