ムード歌謡コーラスグループの純烈が17日、東京・赤坂のTBSで行われた同局の音楽特番『第60回輝く! 日本レコード大賞』(12月30日17:30~23:00)の記者会見に出席し、作曲家協会推奨を受賞した喜びを語った。
リーダーの酒井一圭は「ありがとうございます。2018年は純烈とファンのみんなで頑張ってこういう賞をいただけて…」と喜び、「おばちゃまたちにご報告できればと思います」とうれしそうに話した。
タレントで映画コメンテーター・LiLiCoの夫としても注目を集めている小田井涼平も「今年はファンの方や、取材の方、お世話になった方、すべてに支えられた1年。それがすべて実を結び、喜んでいます」と受賞の喜びを語り、「来年はさらなる進化といいますか、年齢的には48…AKBさんとかいるんですがリアルに僕は48なので、下り坂48として頑張りたい。現状維持できるよう頑張りたいと思います」と笑いを誘った。
紅白出場が決定した際に、妻・LiLiCoが「びっくリリコー!」と喜んでいたことを明かしていた小田井。今回も、LiLiCoの反応を聞かれると、「LiLiCoはやっぱりいつも言っちゃうんですね、『びっくリリコー!』って言ってました」と明かし、ほかの受賞者たちも爆笑していた。
会見には、優秀作品賞を受賞したAKB48、乃木坂46、欅坂46、DA PUMP、三浦大知、三山ひろし、新人賞のSTU48、辰巳ゆうと、Chuning Candy、BiSHも出席。進行は同局の古谷有美アナウンサーが務めた。