ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君が、17日深夜に放送されるテレビ朝日の単発バラエティ番組『19の夜ー子供でも大人でもない夢前夜ー』(深夜1:59~2:24 ※関東ローカル)に出演する。
同番組は、ケンドーコバヤシとスピードワゴンの小沢一敬がMCを務め、“大人でも子供でもない19歳の1年間”に焦点をあてて、ゲストの人生を引き出していくというもの。地上波バラエティ単独初出演の亮君が「マキシマム ザ ホルモン結成」「深夜のアルバイト」「妄想チェリーナイト」という3つのテーマに分けてトークする。
「人とコミュニケーションが取れない」「超絶恥ずかしがり屋さん」だったいう亮君だが、同い年で先にCDデビューしていた椎名林檎に対し、19歳という青春ならではのエピソードを披露。ケンコバも「よくないですよ!」と思わず苦笑いを浮かべる。
そして、「妄想チェリーナイト」のテーマでは、「シーズン3まである」という、街で偶然出会った女性グループと親密になっていくという妄想トークを展開。ケンコバと小沢は「バラエティに出てほしい話しかない」「でも音声と映像をいじらないとアカン」と漏らす。
番組ナレーターを務めるのは、現在19歳の乃木坂46・鈴木絢音。漫画家の小田原ドラゴンが、亮君のエピソードを漫画にしてTwitterで公開される。