お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、今年の漢字として「何」を挙げた。
日本漢字能力検定協会が京都・清水寺で毎年発表している、今年の世相を表す漢字。2018年は、自然災害が相次いだことなどから「災」が選ばれた。
このニュースに関連して、『ワイドナショー』では出演者がそれぞれの漢字を発表。松本は、「何」を選んだ理由として、「僕は本当に最近記憶がだいぶなくなってきて、結局一年振り返った時に何やったっけ?っていう」とボヤいて笑いを誘う。
「去年の事件なのか今年なのか、よく分からなくなってきて。何やったっけという漢字ですかね」と続けつつ、「災」については、「ただ、できたら平成最後ですからもうちょっと明るい言葉でもよかったなと思いますけどね」と意見していた。