タカラトミーアーツは『ゾイド』シリーズの最新作TVアニメ『ゾイドワイルド』の新業務用キッズアミューズメントマシン『ゾイドワイルド バトルカードハンター』を2019年1月24日より順次展開する。
『ゾイドワイルド バトルカードハンター』は、冒険マップからゾイドを探し出し、出会ったゾイドとの激烈バトル、そしてゾイドを発掘するという三部構成で、迫力の「ゾイドハンター体験」が楽しめるキッズアミューズメントゲーム。本作は『ゾイドワイルド』初のアミューズメントゲームとなる。
第1弾のカードは、『ゾイドワイルド』の主人公機・ワイルドライガーをはじめ、帝国四天王機などのゾイドが登場予定。排出されるカードは「ワイルドレア(WR)」、「スーパーレア(SR)、「レア(R)」、「ノーマル(N)」、シークレットレア(SC)」の5つのレアリティカード。そして、「バトル支援カード」などを60種類上をラインナップしている。また、「シークレットレア」には『ゾイド』生みの親のひとり、徳山光俊うじが手がけた本筐体限定デザインのコンセプトアートを使用している。
さらに、別売りの専用カードアルバム「冒険図鑑」にカードを格納すると、一体感のある図鑑のようになり、カードを集める面白さが増加するとのこと。
また、ゲームの主題歌はTVアニメ『ゾイド』シリーズの初代『ゾイド-ZOIDS-』(1999年放送)のOPテーマ「Wild Flower」を歌った、RAMARメンバーのVo.酒井悠介とGt.馬場一人が参加する音楽ユニット「Z-project」が担当する。
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