サードウェーブが運営する上海問屋から、自作PC向けのATXアルミチェック台(DN-915561)が発売された。カラーはシルバーのみで、価格は5,299円(税別)。
ATXアルミチェック台は、いわゆる「バラック」と呼ばれる組み立てサポートパーツの一種。自作パーツの動作チェックなどに使う機材だ。
台座の上にマザーボードを設置し、ストレージ用のブランケット、拡張カード用のピラーを取り付ければ組み立て完了。CPUやメモリを装着したマザーボードも、そのままネジ留めできる。
本体サイズはW340×D287×H40mm、重さは925g。ストレージ台数は3.5インチ(2.5インチ)×2台、拡張スロットは6基。