相模鉄道・相鉄バスは13日、年末年始の期間中に特別ダイヤで運行すると発表した。相鉄線は12月29日から1月3日まで土休日ダイヤで運行し、大みそか深夜から元日早朝にかけて本線・いずみ野線で終夜運転を実施する。
相鉄線の終夜運転は12月31日深夜から1月1日早朝にかけて、本線で上下各5本、いずみ野線で上下各3本を設定(通常の最終列車・始発列車の区間延長を含む)。本線・いずみ野線ともにおおむね1時間前後の間隔で運行される。
相鉄バスは一般路線バスにおいて、12月30日から1月3日まで休日ダイヤで運行。12月31日深夜から1月1日早朝にかけて海老名駅と寒川神社を結ぶ初詣直通バスを運行する。海老名駅発は22時台から4時台まで、最大で1時間あたり5本を運行。寒川神社発は0~5時台に設定され、最大で1時間あたり6本を運行する。初詣直通バスは1月1~3日の日中時間帯にも運行される。