プロレスラーの藤波辰爾選手とLEONA選手親子が、15日に放送される日本テレビ系ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(毎週土曜22:00~)の最終話に登場。親子そろってのドラマ出演は初となる。
Sexy Zoneの中島健人演じる新米刑事・斑目と、遠藤憲一演じるドロボウ・煙鴉がバディを組んで事件を解決していく同作。藤波親子は、プロレスで鍛えた体を生かし、煙鴉の標的となる柏田不動産会長の屈強なボディガード役を演じる。
藤波選手は「息子・LEONA にとっては、ドラマ、初体験。プロレスのリング上とは、また、違った良い経験になったのでは? 今回『ドロ刑』の最終回に出演できたことは、親子そろっての最高の思い出になりました。ありがとうございました」とコメント。
一方のLEONA選手は「今回、初めてドラマに出演させていただき、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。中島健人さん、遠藤憲一さんをはじめとする錚々(そうそう)たる皆さんとご一緒できたこと、そして父と共にドラマに出演できたことはかけがえのない思い出となりました! 試合とは違う緊張感がありましたが精いっぱいやりました! あらためて出演者の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました!」と感謝していた。