女優の夏菜、高橋メアリージュン、小林きな子演じる女性たちが、“ちょうどいいブス”を目指す読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』(来年1月10日スタート、毎週木曜23:59~)の追加キャストが12日、発表された。

同ドラマの舞台は、商社「ジャストライト物産」。総務部に勤める中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋)、皆本佳恵(小林)の前にある日、ちょうどいいブスの神様(山崎ケイ)が降臨し、その教えに従って、ちょうどいいブスになるための修行を始めることになる。

今回は「ジャストライト物産」のメンバーを発表。社長や取引先からも評価が高い営業部商品企画班のホープ・佐久間涼太役を和田琢磨。かわいく人当りもいいアイドル系女子・鴨志田萌役を佐野ひなこ。里琴とは犬猿の仲の森一哉役を忍成修吾。外見は美しさとは無縁だが、中身で勝負した“ちょうどいいブス”の成功例である総務部課長・松澤初美役で伊藤修子。総務部部長・吾妻博和役で徳井優。「ジャストライト物産」社長の神原重吉役で田山涼成が出演する。

和田は「働く女性のリアルな心模様が沢山詰まった作品だと思います」、佐野は「女性の皆さんは共感してしまうことが盛りだくさんになっていると思います」、忍成は「は強力な総務部のメンバーに負けないように頑張ります」、伊藤は「『ちょうどいいブス』という言葉を毛嫌いせず、まずは見ていただけたら」、徳井は「本当に“タメになる”ドラマを目指します」、田山は「『ブス』という言葉がこんなにも美しいとは!!」と語っている。